インドネシア人元EPA看護師候補者の来日と就労
当財団が過去に支援を行った、インドネシア人元EPA看護師候補者で、見事合格を果たした3名が日本の医療機関で就労するために来日しました。
この3名は日本での就労を強く希望され、そして日本の医療に貢献したいという気持ちを一心に来日しており、不安や緊張、働く情熱で胸がいっぱいな面持ちでありました。
当財団で代表理事を務める川原氏との面談も終え、8月1日より名古屋市内のそれぞれに所在地を置く、名古屋共立病院、偕行会城西病院、偕行会セントラルクリニックにて働くことが決まっています。
日本での生活の準備もお手伝いをさせて頂き、着々と就労に向けて進んでおります。
これから当財団の役割として、彼女達へ金銭面での支援は一切御座いませんが、インドネシア人元EPA看護師候補者に変わりはありませんので、日々の就労などについて見守りながら追い続けていきます。