11月22日に第2回看護セミナーを開催致しました

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 ジャカルタのテベットにあるミエ学園にて看護セミナーを開催致しました。今回は東邦大学看護学部 基礎看護学教授の野崎真奈美氏を招いて"高齢社会日本における看護職の役割"をテーマとして講義致しました。
 今回は日本人駐在員の奥様で、元看護師さんに多くご参加頂けました。
EPAで来日経験のあるインドネシア人看護師は「日本の看護を思い出した。久しぶりに日本語で講義を受け、ディスカッションできて楽しかった」と話されました。
 日本人の元看護師さんは「ジャカルタで看護の勉強が出来るとは思っていなかったので、とてもいい機会になった。看護師としての力を活かして何かできることはないか考えていきたい」と話していました。
 当会として来年度以降も継続的にセミナーなどのイベントを開催して、インドネシアの医療水準の向上を目指し頑張っていくとともに、今回参加された日本人元看護師さんグループにお力添えを賜ることで何か貢献できることはないか真剣に考えております。

 ジャカルタで開催したそれぞれの看護セミナーにご参加頂きましたこと、心より感謝申し上げます。また、セミナー会場をお貸し頂きましたミエ学園の皆様からは多大なご協力賜り誠に有難う御座いました。
 この出会いを大切にして今後も職員一同頑張って参ります。

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