ジョイント国際学会のオンライン学会誌に論文が掲載されました
インドネシアの東ジャワ州 Kediri にて2018年7月18日に開催された、第2回ジョイント国際学術集会において「インドネシア医療者が日本で働くためにEPA制度の果たす役割」と題し、これまで再受験支援をしながらとらえてきた数々の問題を中心に、当法人の果たしている役割などを発表した内容の論文がオンライン学会誌に掲載されました。
ジョイント国際学術集会とは、東ジャワ州クディリ地区の看護・保健大学8校が合同で、看護師や助産師、学生などがグローバル化に向けて知識、意欲、発想などを高めるために数年に一度開催されております。この第2回は、Surya Mitra Husada Kediri 保健大学が企画、運営を担当いたしました。